アプローチは全体を見て考えよう
2015年 01月 17日
アプローチをするにあたって、一番重要なのは、まずコースの全体を見て頭に入れるということです。自分が進みたいルートだけではなく、どこに障害があるのか、きちんと把握しておかなければなりません。
また、そのコース全体を見て、どのようにゴルフを進めていくか、計画を立ててからボールを運んでいくのが重要です。
ゴルフを始めたばかりのころは、とにかく飛距離を伸ばして打数を少なくしようと考えてしまいがちですが、飛ばしすぎて障害にはまってしまう危険性を冒すよりも、短い距離で確実に運ぶ方が良いホールというのもあるのです。
ですので、打数がかかりそうなホールかどうかまず判断し、無理をせず冷静なアプローチをするというのが重要であるといえるでしょう。
そして、どのようにアプローチをしようかと計画を立てるときに頭に置かなければいけないのが、うまく計画通りに打てたとしても、傾斜のある場所に打ってしまい、結局思い通りにことが運ばなくなってしまう可能性があるということです。
ボールを置きたい位置の傾斜をよく考え、どこに落とせばどの辺にボールが止まるのかということを考えながら計画を立てる必要がありますね。
by tarohajimemashita
| 2015-01-17 00:33